The Missing Piece...
最近、友人から薦められた絵本。邦訳は「ぼくを探しに」です。
私は原書を購入したのですが、邦訳もパラパラと立ち読みしたところ、英語の持つリズム感やニュアンスがとてもよく出ていました。
自分の足りないカケラを探しに行くことは、人との出会い、外の世界の探求であり、終わりのない人生の旅だ。カケラを埋めてくれる存在が欲しくなるけれど、たとえ見つかっても、それがゴールではないことに気付く。この本の最後は、少し寂しい気もするけれど、いろいろ考えさせられる。完全だから幸せになれるわけじゃなかったり、人の弱くて強いところだったり、一期一会の人生だったり、things change, people changeなところだったり…。人によって感じることは違うだろうけど、そんなことが、ゆるやかに感じられる絵本でした。
で、その続編が「The Missing Piece meets the Big O」です。
これは、カケラちゃんそのものが、誰かのカケラになるのではなく、独り立ちして大きくなっていく話。随所でクスッと笑えて、勇気をもらえる感じもあり、個人的にはこちらのほうがスキです。
自分のカケラを探したり、誰かのカケラになろうとしたり、それも1つの楽しみだけど、まあるくまあるく、ゆっくりと、楽しみながら転がっていきたいものです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)







最近のコメント